\ 先輩の就職活動はどんな感じ? /

2021年内定者座談会

2021年度のジャパンファーム内定者の皆さんに、就職活動中のことやジャパンファームへのイメージ、会社を選ぶ際に軸にした考え、そして次にジャパンファームを志望してくれるあなたへのメッセージを聞きました。

2021年度ジャパンファーム 内定者のみなさん

Nさん

工学部出身

Uさん

獣医学部出身

Sさん

経営学部出身

Hさん

農学部出身

▼ 皆さんはどのような軸で就職活動を行いましたか?
会社や仕事を選ぶ際の自分なりの基準を教えてください。

Nさん

学部で学んでいる内容よりも農業、特に畜産に興味を持ったので、その分野を中心に就職活動を行いました。
その中でも、様々な事業や業務を行っている企業で働きたいと思い、色々な企業を探しました。

Uさん

私の就職活動の軸は、「自分自身が成長出来るかどうか」です。
入社して、ただ任せられた仕事をこなすだけでなく大学で学んだ一歩先のことを学ぶことが出来る企業で働きたいと考えながら就職活動に取り組んでいました。

Sさん

私は経営学部なのですが、営業や販売・事務などの特定の分野にとらわれず、製造や管理など幅広い分野に興味を持っていました。
特定の分野で学んだことを活かすだけでなく、他の分野でも学んだことは活かせるのではないかと思い、多くの分野を調べた中で、自分が特に興味を持ち、やりがいを感じてその仕事を続けることができるかを重視するという軸で就職活動を行いました。

Hさん

大学で畜産を学んでいた為、畜産に携わって働きたいと考えておりました。
就職活動で行き詰まった時、改めて就職活動の軸を考え直しました。生き物が好きということもあり、大学で学んだことを活かしつつ、生き物と携われる現場系の仕事に就きたいと考えました。そして、地元である鹿児島で就職することも軸の一つとして就職活動を行っておりました。

▼ 就職活動を通してジャパンファームに抱いたイメージ

Nさん

会社説明会で環境に関する会社の考えを聞いたり、環境事業も行っていることを知り、生産事業だけでなく環境にも配慮した企業というイメージを抱きました。

Uさん

まず初めに大規模な農場を持っているということです。
養豚では、日本で最多頭飼いしているので多くのことを学べると思いました。
また、チキンではケンタッキーフライドチキンで有名なフライドチキンの鶏を育てている会社だと知り親近感を抱きました。

Sさん

『挑戦』しているというイメージを抱きました。
活動中は今まで触れたことのない畜産業や製造の分野を知るために、合同企業説明会のブースで何社か説明を受けました。
その中で、多くの分野の事業を展開し、何も知らない私でも活躍できるような充実した教育制度も用意してくださっていることから、挑戦をしているというイメージを抱きました。

Hさん

会社説明会の際には、こちらの質問に親切丁寧に答えていただきとても好印象を抱きました。
ホームページや設立記念動画も拝見させていただき、自分がジャパンファーム様で働けたら幸せだろうというイメージを持っておりました。

▼ ジャパンファームを選んだ理由と
いつ、どのタイミングで入社を決めましたか?

Nさん

私がジャパンファームを選んだ理由は、鶏を卵から育てていること、環境事業も行っていること、会社として安定していることです。
内定をいただけたら必ず入社しようと考えていました。

Uさん

総合職だということです。他の企業だと、生産職だとずっと飼育や工場勤務になってしまい様々なことにチャレンジ出来ないと思いました。
せっかくの人生なのでたくさんの経験をし、いろんな分野のプロフェッショナルになりたいと考えており、ジャパンファームはピッタリだと思っています。
入社を決めたタイミングは、内定獲得後のウェブ座談会です。私は正直鹿児島県に行くことに不安がありました。一度も九州にすら行ったこともなく周りの環境に馴染めるか不安でした。しかし、座談会で鹿児島のいいところを教えてもらい鹿児島に行くことが楽しみになりました。

Sさん

私がジャパンファームを選んだ理由は2つあります。
一つ目は、新しいことに挑戦してみたく、他の企業にはない充実した教育制度で最初から学べることと、今まで学んだことを活かせるときが来ると感じたことです。
二つ目は、多くの分野の事業があり多くの仕事を経験できる魅力があったからです。私は、企業説明会を受けた後の8月下旬に入社することを決意しました。

Hさん

追加募集での面接でしたので、最初から役員面接でとても緊張しておりましたが、終始和やかな雰囲気で面接が進み、これまで受けてきた面接の中で1番自分らしく居られたなと思ったからです。
エントリーシートを提出し、最終面接を終えた時には入社したいという意思が固くなっておりました。

▼ 入社後に挑戦したいこと

Nさん

畜産については経験も浅く、学部で学んだ分野でもないので、まずは経験を積むことと勉学に励みたいと思います。
また、環境事業にも興味があるのでそちらにも挑戦したいと思っています。

Uさん

入社後から積極的に知識を深め仕事を覚え、同期の中でも活躍出来るようになり職場の人から好かれたいです。
入社してから基本的な仕事を知り、その中で日々目標を持って何に挑戦したいか決めて働きます

Sさん

鶏の飼育や鶏肉の製造、加工に挑戦したいです。
地元岩手で働きたいと思っており、岩手事業部でブランドの鶏肉やケンタッキーフライドチキンの生産、製造にぜひ携わりたいと思っています。

Hさん

既にジャパンファームで活躍されている先輩方のように、プロフェッショナルを目指したいと考えております。
飼養管理している家畜たちの細かな変化にすぐに気づき、適切な対処を行えるような人になる為に、勉学に励み経験を積みたいと思っております。

▼ 就職活動を振り返って、後輩へのアドバイス

Nさん

入社後、後悔しないようにしっかり情報収集をすることが大事だと思います。
会社説明会や面談など、社員の方とお話しできる機会は貴重なので聞きたいことや質問を準備しておくことも大切だと思います。
また、大学のキャリアセンターやキャリアカウンセラーに相談すれば、問題が解決したり、視野が広がったりするのでどんどん活用した方がいいと思います。

Uさん

入社してから何をやりたいか明確にして、入社後の自分を想像しながら面接をしましょう。明るく、ハキハキ、元気よくしていれば面接官も自分も人柄をみて受け入れてくれると思います。
あとは、結果がダメであったとしても落ち込まないことです。その企業は自分に合ってなかったということで、自分の人柄を認めてくれる企業は絶対あります

Sさん

今のこの厳しいコロナ禍の状況で自分がやりたい仕事や興味がある仕事を見つけるのが大変で、特に特定の分野に絞っていると難しいと思います。
特定の分野だけ見るのではなくもっと広い分野を見ることによって、自分の想像以上に興味を持てたり、やりがいがある事業をされている企業に出会えたりするので、多くの分野や業界に目を向けるべきだと思います。

Hさん

コロナという予期せぬ出来事の中、始まった就職活動でした。
慣れないウェブでの会社説明会や面接で、会社選びや選考も上手く進まず不安な日々をたくさん過ごしました。だけど、諦めずに続けることが大切です。行き詰まったら、本当に自分が何をしたいのか、どんな仕事をしたいのか、ちゃんと考えてイメージする事が大事です。一生涯働ける会社に出会えることを願っています。