動画再生 普段の業務について 解体された(鶏の)胸やもも肉などを袋に包装するチームに所属しています。具体的な作業内容としては、機械のメンテナンスや製造や作業のオペレーション業務を担っています。基本の2kg袋の包装は、計量器で量って包装機で袋に入れ、金属探知機やX線を通して異物がないかの確認をして、後工程へつないでいます。効率と品質を両方重視してお客様に安心して食べていただけるように、責任を持って業務に取り組んでおります。 仕事で達成感を感じるのはどんな時ですか? 工場として一日に何万羽単位という結構大きな処理量をこなしています。当然機器のメンテナンス等も常日頃からやっておりますし、1分間に30袋包装するスピードでラインがどんどん流れていきますので、一日を無事に終えるだけでも満足感や達成感はあります。中でも鶏の大きさによって包装がしやすい日、計量器で量らない日など微妙なコントロールが必要な部分もあるので、臨機応変にチームのみんなで対応できた時などはとても達成感があります。 社員同士のコミュニケーションについて 基本的に優しい方が多いので、困ってることがあれば声をかけてくれたり、仕事内容に関しては熱心な方ばかりです。どこをどう改善したらいいのか等を聞いた時にはきっちり教えてくれる体制が整っています。 福利厚生について 夏と冬にそれぞれ賞与があって、期末になると業績に応じてボーナスが入ってきますのでそれはすごく社員のモチベーションにもつながっていると感じています。お金はやっぱりもらって嬉しいものですのでそこはすごくありがたいです。 入社後の新入社員研修について 弊社自体が、チキンの一貫生産から始まり食肉加工品の販売までと事業の幅は広いんですが、一ヶ月くらいかけて各現場を回って自分で体験するという研修内容でした。実際に現場に入って作業をさせていただくのですが、担当の方が業務内容をきちんと教えてくれます。そこまで難しい作業をするわけでもありませんでしたので、分かりやすい研修だったかなと思います。 会社のイベント・行事について 夏祭りって、行く側はあってもやる側を経験するというのはあまり無いと思うんですけど、実際に自分達で夏祭りをやってみてお客さんが楽しんでくれてる様子は一番嬉しいですね。花火やレーザーショーもやっておりますので、地域の方々、特に小さいお子さんとかも来ていただけるとやって良かったなと思います。 ジャパンファームで働いてみたい人へのメッセージ ジャパンファームへの入社を検討しているみなさん、業界に通じることとは思いますが、機械化は進んでいてもデジタル化はさほど進んでおりません。反面、その分の伸びしろは十分にあり、大きなビジネスチャンスだと捉えております。食を通じて健康に貢献したい方、様々なチャレンジをしてみたい方、特にやりたいことはないが興味を持っていただけた方、ぜひジャパンファームへお越し下さい。お待ちしております。 スタッフインタビュー一覧に戻る FacebookX